誰にでも訪れる待機地獄・・・
働いている女の子に
『チャットレディのお仕事をしていて一番ツラい事は何ですか?』
と聞いたら
90%以上の女の子は
『待機中の時間が一番ツラいです。』
と答えるでしょう。
チャットレディのお仕事をしたことがない人の為に
待機とは何かと説明いたしますと
待機とは、お客さんが女の子を選んでいる時間です。
モニターの前で笑顔でお客さんが来るのを待ちます。
待機中は、お金が発生しない為
長ければ長いほどしんどい思いをします。
どんなに売れている子でも待機はあるので
言わばチャットレディのお仕事は
この待機をどれだけ減らすかで
ヤル気、収入が変わってくるでしょう!
また女の子の待機をなるべく減らしてあげるのも
私達、スタッフ側にとっての仕事ともなってきます。
今回は、待機を1秒でも1分でも短くする為に
色々やっていく事はあるのですが
その中でもサムネイル写真について書いていこうと思います。
サムネイル写真は待機を少なくする為に1番始めにする事!?
なぜサムネイル写真が大事かというと
お客さんページを見たことがある人なら分かると思いますが
お客さんのページには何百枚もの女の子の写真が並んでいます。
まだ見たことない方はこちら(FANZAお客様ページ)
どんなにプロフィールを良くしても
どんなに一言を良くしても
どんなに笑顔で待機していても
自分の写真を見つけてもらってクリックしてもらえないと
プロフィールや待機映像を見せることができないので
意味がないのです。
なのでまずは待機が長くなってきたなと思ったら
自分の写真をお客さんに見つけてもらうために
1番始めにサムネイル写真を見直していきましょう!
サムネイル写真はどう撮ればいいの?
サムネイル写真の撮り方はその時によって変わってきます。
時代は常に変わる訳で流行りというものがあります。
それにいいサムネイル写真が撮れてもすぐに真似されます。
なので逆にNGなサムネの撮り方を教えていきますね!
盛り過ぎ
お客さんページからよく見ているとFANZA側からは禁止されていますが
スマートフォンの加工アプリで撮影した
サムネイル写真をよく見かけます。
『絶対盛れている写真の方がいいじゃん!』
って思う方もいると思うのですが
確かにお客さんから写真はクリックはされるかもしれません。
ですが写真のイメージでお客さんは入ってくるので
まったく違う顔の女の子が座っていたら
駄目な方のギャップで入ってこなくなるのです。
チョット盛りぐらいの方が素人感もでて
お客さんが入室してくれる確率がグンとあがりますよ!
エロ過ぎ
男は、エロい生き物だと決めつけて
露出の多いサムネイル写真だったら入ると
決めつけるのはよくないでしょう。
写真だけで満足してしまう人もいますし
そういう子と見られがちになります。
もしかしたら始めは入るかもしれませんが
すぐに飽きられて長続きはしないと思われます。
一回そういうサムネイル写真にして
また普通の写真に戻したところで
そういう印象になってしまうので
取り返しがつかないことに事になる可能性もあるので注意してください。
画質が汚い
これは言うまでもないですよね?
画質は絶対に綺麗な方がいいです。
画質が汚いサムネイル写真を見たら
ヤル気がないんだろうなと思われてしまいます。
ヤル気はあるのに写真だけで判断されるは
嫌だと思うので画質は良くしていきましょう。
結局どういうサムネイル写真を撮ればいいの?
先程も言った通りその時によって変わってきます。
その時によって変わってきますという意味は・・・
ここが一番大事なのでしっかり覚えてくださいね!
お客さんページから何回も他の女の子のサムネイル写真を見て
他の女の子がやっていないようなサムネイル写真を撮ることです!
これがすぐに待機がなくなる究極の方法です!
皆さん盛れる盛れないとかにこだわっていますが
背景だったり姿勢だったり恰好だったり
誰もやっていないことをやれば
目立ちますし他に居ないので自然とお客さんは入ってきます。
その目線でお客さんページを見ている人は少ないと思いますので
一回その目線で見てもらい思いついたら即行動してみたらいかがでしょうか?
ビックリする展開が待ってるかもしれませんよ!
まとめ
もっとこういう風に撮った方がいい。とか
アングルとか教えてもらえるのかな。と思った方もいると思いますが
すぐに真似されてしまいますし
正解がないのがサムネイル写真です。
お客さんが入ってくれば正解ですし
お客さんが入ってこなければ不正解になります。
その正解も時代によって変わってくるので常に正解を見つけださなければなりません。
最後に一個アドバイスいたしますと
女性だけでサムネイル写真を何枚か撮った場合、
スタッフに男性の方がいるのであれば
男性の意見も聞いた方がいいです!
お客さんは男性なので男性目線も大事になってくるので。